来年の準備②2021年を見通してみる
10月ですね~来年の手帳が出始める頃ですね~。
手帳をチェックすると共に、今年を振り返り来年を見通すのが10月の恒例行事です。
year compassを使って今年を振り返ってから、色んな占いで方向性を見た上で来年の目標や方針を立てるのが好きです。
10月に一旦やってみて、年末までにブラッシュアップしていきます。
今日チェックしたのはこんなかんじです。
○数秘術
数秘術には1年ごとのテーマを表すパーソナルイヤー、人生を4つのステージに分けたピリオドサイクル、その時期に心がけた方がいいことを表すピナクルナンバーといった考え方があります。
パーソナルイヤー
パーソナルイヤーは誕生日あたりで切り替わるそうです。
私の2020年の誕生日からは11の年でした。11の年は思わぬことがおこる可能性があるらしいのですが、基本的に2の年だと思ってよいらしく、1の年に始めたことを流れにのせたり、人との繋がりができたりする年だそうです。
自分の体感としては1の年に留学を決意し、2の年である今年は留学に向けて準備をする年というかんじでした。
来年の誕生日以降は3の年。本筋を忘れずに、でも無駄を恐れず道草を食うくらい好きにやっていい年だとか。
私はライフパスナンバーが33なので、鑑定していただいた時に33の33才は転機になりやすいと言われました。
33の33才、3の年・・・もう取っ散らかすしかないですね。
やったれ!とけしかけられてる気がします・・・。
ピリオドサイクル
私は今セカンドサイクル(生産期)に入ったばかりのところで、30~50才くらいまで続くセカンドサイクルのテーマは1です。
1はものごとのはじまり、新しいものを作る、開拓を表します。
誰かの作った道ではなく、新しい道を開拓していく時期ということですね。
やはりやれやれ!とけしかけられている・・・。
ピナクルナンバー
30才からセカンドピナクルという時期に入っています。ピナクルは9年ごとに切り替わるものだそうです。
セカンドピナクルで心がけた方がいいテーマが9とのこと。
9のピナクルナンバーについては、流れに乗る、という姿勢がいいそうです。
1の要素とちょっと矛盾するような気もしますが、流れに乗っておこう~という姿勢ももっておこうと思います。
○マヤ暦
マヤ暦でも個人年表を作ることができます。
2020年も2021年も私は白の時期なので、鍛錬の時です。その前の赤13年で得たものを自分のものにしていく13年だそうです。
2013年から始まった白の13年、確かに音大を卒業して鍛錬の期間だなぁ・・・というかんじがします。
2026年まで白の期間が続くので、まだまだ鍛錬だなぁ!と思います。
○四柱推命
2020年は飛躍の年、2021年は絶好調の年です。
こんなご時世なのであまり飛躍!というかんじはしないですが、天中殺前のいい時期なので、大きく動くのにいい時だと思います。
やはりいけいけ!とけしかけられています・・・。
今年鑑定していただいたときに、2021年は自分を無邪気なままでいさせてくれる人とだけ関わる、とアドバイスいただきました。
自分の限られた時間のためにも、心身の健康のためにも自分を大事にしてくれる人と付き合いたいと思っているので、そうしようと思います。
○六星占術
四柱推命を元にしている占いなので同じことではありますが、六星占術も私は好きです。
私は天王星人プラスの霊合星人なので、2021年は財成・緑生です。
メインサブ共に調子がいいので、やはり大きく動くのに向いている時ということでしょう。
いけいけとけしかけられていますね・・・。
ほしいものや求めていることを表に出す事が大事みたいです。
他にもホロスコープはチェックしたいのですが、いかんせんホロスコープはまだ読み方が身についていなく自力では読めないため、色々な占い師さんの発表を待ちたいと思います!