フランス留学のためにミニマリストになりたい女

アラサーでフランス音楽留学中の女が奮闘する記録。

パーソナルカラー・デザイン診断を受けた話①

イメージコンサルタント(いわゆるイメコン)という分野があります。その人それぞれの髪や目・肌などの個性をみてどんな色や質感が似合うかを診断してくれて、色々と相談にのってくれるところです。(ざっくりですみません!)なんちゃら診断、鑑定が大好きな私は大好物な世界です。

ミニマリストはイメコンおすすめ

ミニマリスト=余計な物を持たない=必要な物しか持たない

つまりは似合う服しか持たないわけです。
似合うの定義も様々かとは思いますが、私にとっては、

着心地がよい & 自分の気持ちがプラスになる & ほぼどんな場面にも対応できる

これらの最大公約数となる服を、制服として笑
ワードローブに揃えるのが理想です。
そこにプラスアルファで礼服&最上級お出かけ着を数着持ちたい。
そのために、ピンポイントで一体何が自分に似合うのか?をプロに教えてもらうのがイメコン診断なのです。

○パーソナルカラー・デザイン診断とは

パーソナルカラーとは、自然光のもとで様々な色の布を顔に当てて、肌や印象にどんな影響をあたえるかをみて一番似合う色のグループを割り出す診断です。

パーソナルデザインとは、色とはまた別にそれぞれの似合うデザインを診断してくれるものです。多くはパーソナルカラーとデザインはセットで診断されるようです。

詳しくは、今回私が診断をうけたコンサルタント様のHPをご覧ください。

www.eyp-pcpd.com


○まずはパーソナルカラー診断を受けた

これまでに16分割パーソナルカラー、パーソナルスタイル、顔タイプ診断を受けたことがあります。これらの診断はそれぞれにとても得るものがあり、パーツは集まったのですが、それらをまとめる全体の方向性を知るべく、パーソナルデザイン診断を申し込みました。

 

パーソナルデザイン診断を申し込むと、まずは4分割パーソナルカラーを診断してくださいます。
私の場合はまず秋(黄みがかった、深みのある色のグループ)と夏(青みがかった、柔らかい色のグループ)を比較しました。うーん黄みも深みのある色味も私の場合は肌に映ってしまって負けてしまう・・・。夏の色は肌色が明るくなります。ここで秋の色味は違う、ということになります。

 

次に残った夏と春(黄みがかった、明るい色のグループ)を比較。ピンクやブルーなどはあまり違いがないものの、ベーシックカラーであるベージュとグレーを比べるとグレーの方がしっくりきます。ベージュは、わざわざこの色の洋服は買わないよね・・・というかんじ。ということで春もなしで夏が残ります。

 

最後に夏と冬(青みがかっていて、鮮やかなコントラストがある色のグループ)を比較。やはりピンクやブルーはどちらでも大丈夫なのですが、黄色や緑などでは冬のカラーに肌色が負けてしまいます。顔に目線を合わせても色が主張してくる場合は、顔と調和が取れていないということだそうです。ということで、最終的に夏のカラーが私のパーソナルカラーということになりました。

 

この結果は以前に受けた16分割のパーソナルカラー診断と矛盾しない結果だったので、これまで青い服ばかりを集めてしまっていた私はほっと一安心しました。(16分割カラー診断については、また別の機会に)

今回の診断でも、やはり黄みが苦手とのこと。ピンクやブルーは全般的に得意。診断中にスイカのような赤を似合う!と言っていただけたのが印象的で、こんな色のお洋服があったらいいな~と思いました。

 

パーソナルデザイン診断に続く・・・

 

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2021/6/19(土)17時開演@加賀町ホール

斎藤響子・土屋繁孝 ソプラノ・バリトンコンサート開催予定♪

tiget.net

第一部ドイツリート、第二部はフランス歌曲を演奏します。

会場チケットとアーカイブ有配信チケットをご用意しています。

*チケット代金の一部は日本財団新型コロナウイルス緊急支援募金へ寄付されます。

演奏予定

シューベルトシューマンメンデルスゾーン サン・サーンス・ラヴェル・マスネ・プーランク・シャミナード

ぜひお気軽にご参加くださいませ♪