ミニマリスト的水切りカゴ問題
水回りはなるべくキレイに保ちたいものです。しかし、引っ越し当初は張り切っていたものの、いつしか掃除もおっくうになっていってしまう気がします。
恐らく初期設定、最初に手入れのしやすい配置にしておくことが大事なのではないかと思うのです。
○生ごみの水切りカゴは正解なのか
シンクには三角コーナーが当然のようにある気がします。
あれは確かに便利ですが、カゴ自体も、その周辺のシンクも気づけばかなり汚れてしまい、気づいた時にはかなり手入れが面倒な状態になっているような・・・。
定期的に洗浄していても、なかなかの手間ですし汚れが蓄積していくポイントではないでしょうか。
○ビニール袋にした
引っ越し前は三角コーナーを使っていたのですが、見事にさびておりかなり汚かったので引っ越しの際に捨てました。
引っ越し後はキッチン用ポリ袋をそのままシンク周りに置いて三角コーナー代わりにしました。
あまりシンクは大きくないので、少しでもスペースができると洗い物もしやすくて快適ですし、少したまったらすぐ捨てればいいし何よりお掃除の手間はありません。
かなり快適ですが、見映えがかなり悪いというのが難点でした笑
ごみ袋がドーンと丸見えというのは・・・微妙ですよね・・・。
○ビニール袋スタンドがきた
たまたまいただいたギフトカタログで、ポリ袋スタンドを発見し頼んでみました。
スタンドになったことで蓋もできたので、夏場になっても生ごみの匂いをシャットアウトできるようになり、さらに快適になりました。
見た目もゴミ袋ドーン!ではなくなり、ぐっとスマートになりました。
amazonなどで結構色々な種類が買えるようです。
シンク回りのお手入れが軽減され、匂いもカットできる、ポリ袋スタンドはかなりおすすめです。