フランス留学のためにミニマリストになりたい女

アラサーでフランス音楽留学中の女が奮闘する記録。

テスト生ビザから滞在許可への切り替え3

実は先日進展があり、ようやくレセピセを手に入れることができました!

前回はこちら

kyonsoprano.hatenablog.com

 

ついに県庁に呼び出された先日、いよいよフランスの洗礼を本格的に浴びる時が・・・とドキドキしながら朝の呼び出し時間に県庁へ。

まずナンテールの県庁はわかりにくい・・・もっと駅前に県庁はこっち!!とか表示してほしいです。

 

とはいえ、それらしい多国籍な人々が続々と入っていくので流れに乗って無事に到着。

呼び出し時間の15分前くらいに窓口についたので、

どのくらい待たされるのかな・・・と思いつつほっとしたのもつかの間、

なぜか窓口で私の名前が呼ばれている・・・!

 

え??時間より早いのになんで呼ばれてる???

と思いつつも窓口に行ってみると普通に手続きをしてくれました。

どうやら人が途切れていたので、もし早めに来てたらやっちゃおう、みたいな感じで呼んでいたようです。

そんなパターンが・・・!!

あとむっちゃ気になったのが県庁なのに、液晶スクリーンの時計がめちゃくちゃ間違ってた笑

え!!?今何時!!??と焦るのでやめてほしい・・・

 

窓口は大変ナイスなお兄様で、特に意地悪なことを言われるでもなく、

とてもフレンドリーに対応してもらえました。

呼び出し状に書いてある書類を提出して、指紋を採取したら終わり。

そしてついにレセピセ(滞在許可を申請している間に、身分証明となってくれるもの)をもらうことができました。

 

そして、6ヶ月以内にSMSで呼び出されたら滞在許可証を取りに来てください、とのこと。。。

え????ここまで半年かかってるんですけど、まだ半年かかるん????笑

滞在許可もらうのに1年かかったら、下手したら発行されても期限切れてるのでは・・・!?笑

 

という衝撃のお知らせとともに手続きは終了しました。

とりあえずレセピセをまじまじと確認していると、そばにいた女子にここで待っていればいいのかな?と声をかけられました。

ナンテールの呼び出し状には、番号札などを引かないで直接呼出し時間に窓口に来い、と書いてあるんですよね。

窓口行ってどうするんだろ・・・と思っていたら私は名前呼ばれたところだったので、多分名前呼ばれると思いますよ・・・とお答えしました。

 

そんなこんなで、一応レセピセが手に入ったことでちょっと一安心。

とはいえまだまだ続く滞在許可の旅・・・笑