フランス留学のためにミニマリストになりたい女

アラサーでフランス音楽留学中の女が奮闘する記録。

バレットジャーナル

手帳は高校生の頃からずっと使っていて、毎年10月になると手帳売り場をチェックせずにはいられないタイプです。
色々と手帳は変えてきましたが、今はバレットジャーナルとグーグルカレンダーアプリの併用で落ち着いています。

○バレットジャーナルとは

そもそもはタスク管理のために、ノートに日々TODOリストをつけて進捗管理をするノート術だそうです。
バレットジャーナルは公式ページがあり、きちんとしたルールや公式ノートなんかもあるようです。

 

今ではバレットジャーナルという名前で色々と派生しており、TODOリスト以外にもライフログ的な要素も盛り込みながら進化していると思います。
私のバレットジャーナルも、正直全然公式ルールにのっとっていないので、ライフログノートと言った方が正しいのかもしれませんが、あくまで手帳と言い張りたいのでバレットジャーナルと呼んじゃいます。

○ノート選び

文房具、ノート好きさんはいつも新しく発売される手帳やノートを楽しみにしつつ、お気にいるのノートがあると思います。
私はやはりフランス留学を目論む女なので、フランスブランドのロディアモレスキンが大好きです。

 

バレットジャーナル1年目と2年目はモレスキンの方眼ノートを使用していました。
2年でちょうど一冊使い切るかんじでした。

https://www.moleskine.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%A8-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB-%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC/p0460

私はノートは方眼、カバーはソフトカバー派です。
モレスキンのソフトカバーはスムースでとてもいいですよね。
紙も書き味がよくて好きです。

 

とても気に入っていたので、一冊使い終わった時にどうするかとても迷ったのですが、もう一つ大好きなロディアにすることにしました。
ロディアの書き味も大好きで、ブロックメモがとても好きなのですがホチキス止め方眼ノートの方を使うことにしました。

www.shop.quovadis.co.jp

ロディアにはバレットジャーナル用のノートもあるのですが、ハードカバーなので私は選びませんでした。
でもすごく使いやすそうなんですけどね、好みの問題です。
ホチキス止め方眼ノートもすごく使いやすいです。
薄くて書きやすいし、恐らく1年で一冊使い切るかんじでちょうどよく使えそうです。

 

○バレットジャーナルのコンテンツ

色々なページを作っては挫折し、結局最低限の内容に落ち着いています。
ハビットトラッカー(取り入れたい習慣について、毎日実践できたらチェックをつけるページ)や睡眠ログ(睡眠時間を毎日記録するページ)、ミールログ(食事の記録)なんかは挫折しました笑

・半年ごとの大まかな予定

しいたけ占いのように、半年ごとに発表される占いがいくつかあると思います。
それに合わせて、それからの半年を見通し目標やビジョンを描くようにしています。
先々見えている予定なんかもありますので、そういったものと合わせて半年間の計画を立てて、それができたかどうかもそこに書き込んで自分にフィードバックします。

 

・月ごとのログ

毎月手書きで日付をふって、一行日記ページを作ります。
ですが全然毎日は書いていません笑
印象的なことがあった日、気づきがあった日など気が向いたときに書くようにしています。
占いなどで、あの時閃いてた事は結実する、とか後から言われたりする?ので、この時こういうことを考えていた、というログを簡単に残しておきたいな、と思っています。

 

・月ごとの予算

お給料が出た時点で、見えている支出を数えておくと今月は余裕あるぞ、とか今月はまずい!など準備ができるので続けています。
実際の支出はクレジットカードとグーグルアンケートをお小遣い帳代わりにしていますので、カードが締まった時点でまとめて実際の収支も記録しています。

 

・月ごとのメモ

メモは本当に雑多です。
気になってメモしておきたいことや、歌などのレッスンや講習会で言われたこと、占いなどの鑑定でのメモなどなど・・・様々なことを書いています。

 

・ウィッシュボード、ウィッシュリスト

たまにですが、自分の願いをコラージュなどでビジュアル化したウィッシュボードをバレットジャーナルの中に作ったり、願い事を100個書き出してみるウィッシュリストのページを作ったりしています。
こういう自己啓発系のものは、毎日眺めたり、あるいはしばらくしてから見返したりするものなので、手帳と一体化させておくとなくさないのでいいと思います。


かなり自己流で全くバレットジャーナルとはいえないかもしれませんが、今の手帳のスタイルはとても使いやすく気に入っています。