数秘鑑定を受けたときの話
昨年くらいに数秘にすごくハマって自分で色々見ていたのですが、一回きちんと鑑定して教えてもらいたい!という気持ちが強くなり数秘鑑定をしてもらったので、その時の話です。
鑑定はプリラボさんにお願いしました。
https://numero33.net/auto.html
プリラボさんのサイトもものすごい情報量で、ここを見ているだけでも相当わかるようになりますが、鑑定ではやはり個人的な話をできますししっかりした鑑定資料もいただけてよかったです。
私のライフパスナンバー(LP)は33というマスターナンバーの一つです。
数秘術のLPは生年月日の数字の並びを一つずつ足して一桁にした数字ですが、11,22,33は二桁のままで分類することがあります。
これらの数字をマスターナンバーと呼ぶそうです。
この33の説明を呼んだ時にすごくしっくりときて数秘が好きになりました。
自分の中に相反する3と6の要素(自由で子供のような要素と空気を読む要素)が矛盾しながら同居している感覚があったので、本当の自分がよくわからない感覚があったからです。
私のスペックはこちらの通り。
鑑定では、ライフパスナンバーは乗り物、ソウルナンバーは運転手のようなもの、と説明されました。
私の場合は33が乗り物(あるいは生まれたときに与えられた装備、意識しなくてもなってしまう癖や傾向のようなもの)で、1が運転手(心の満たされどころ)です。
例え33の装備だとしても、運転手である1が満足する走り方をした方が人生の充足感は得られるそうです。
1は始まりの数字、開拓やリーダーシップの数字です。
33のふわふわとつかみどころのないような乗り物に乗っていたとしても、1らしい生き方を意識した方がいいかもしれません、とアドバイスいただきました。
数秘ではライフパスナンバーの他にも色々な数字があるのですが、それぞれをトータルで分類したときに、
1~3が多め・・・新しいものを生み出す
4~6が多め・・・実現する
7~9が多め・・・まとめる
傾向があるそうです。
私の場合は1~3に数字が片寄りがちだそうで、新しいものを生み出す方が強く実現したりまとめたりする力が弱いので、そういう人と組んで補ってもらうとうまくいきやすいそうです。
(このへんは四柱推命の実行力のなさとリンクしている・・・)
また、どこに判断の軸があるか、ということについては
1,4,7が多め・・・自分軸
2,5,8が多め・・・他者軸
3,6,9が多め・・・創造的(センス)
だそうで、これにおいて私はどこもまんべんなくあり、バランスがとれているとのこと。
その他にインテンシティーナンバー(自覚できる強み)の話もしていただきました。
私のインテンシティーナンバーは2,6(人を支える、結び付ける、空気を読む、思いやる)なので、ここが自分らしさやオリジナリティの探しどころだそうです。
文字通りこれらを表に打ち出していくのもありですし、または逆転させて自分に対して気を遣う、という方向の使い方もありだそうです。
何か関係のなかったものを結び付けて形にするのは、自分としても強みに感じていたので(とてもふたご座的・・・ホロスコープは太陽金星水星集合したバリバリのふたご座なので。。。)なるほどなぁと思いました。
そのほかにも現実的な人間関係のことなど相談したり、なるほど~!ということばかりでした。
33の33才は転機になりやすいから、流れに身を任せてもっと取っ散らかっていい!オリジナリティを探していいよ!とアドバイスいただき、ちょうど33才になる年に留学を計画しているので、とても背中を押してもらった気がしました!