フランス留学のためにミニマリストになりたい女

アラサーでフランス音楽留学中の女が奮闘する記録。

アレルギー対策あれこれ

ようやく花粉シーズンが落ち着こうとしていますね・・・

私はまあまあのアレルギー体質なので、色々と一年中自分なりに対策をしてきて

一通りセオリーができてきたので記録にしてみたいと思います。

 

〇消化に気を付ける

アレルギー反応は免疫機能のバランスが崩れていることが原因のようなのですが、

免疫機能は腸内環境で整えられるらしいです。

なので、胃腸に負担をかけないように気を付けるのがおそらく最大にして唯一の対策のようです。

具体的な対策はもちろん個人差があると思うので、

人それぞれ合うものや合わないものがあると思いますが、自分の場合は・・・

 

・消化に良い食事を心がける

(温かい汁物を必ず取り入れる、火の通った野菜など。)

・小麦を取りすぎない

・甘いもの、砂糖を取りすぎない

・辛い物を取りすぎない

ビフィズス菌入り飲料など、腸内環境に良さそうな商品を取り入れてみる

・体を温める、冷やさない

 

〇目を洗う

私は目の粘膜が弱点なので、目には気を付けます。

(アレルギー検査をするまで自覚がなかったため、目を触りまくっていて

しょっちゅうものもらいになっていました・・・)

 

・目がかゆくなったらすぐ目薬をさす

(ロートビタ40を愛用しています!成分がシンプルでいいそうです。

血管収縮剤が入っていないのが安心でいいです。

裸眼にしかさせないので、コンタクト常用の人はいまいちかも・・・。

でもこれを朝晩さすようにしてからものもらいにならなくなりました!)

 

・特に花粉が飛散する時期は、洗眼薬も使う

 

あとはできるだけ眼鏡で過ごすことですかね・・・

コンタクトはやはり目に負担を感じるので。。

 

ルイボスティーを飲む

ルイボスティーはノンカフェインなので常飲しやすいのと、暑い地域のお茶なので冷性でアレルギー鎮静効果があるそう。

気休め程度ですが、いつもルイボスティーを飲むようにしています。

 

〇顔の保湿を念入りにする

花粉の時期は肌も荒れます・・・

なんでか乾燥する、肌がぼこぼこしてるな~・・・という時は、実は花粉で肌が荒れている場合があります。

常にシンプルケア、低刺激スキンケアなのですが、

花粉の時期は特に念入りに保湿をすることをお勧めします。

保湿力の高いアイテムを朝晩しっかり使う、乾燥を感じたらすぐにミストなどでこまめに保湿する、など。

 

あと、花粉の時期に新しい化粧品を試さない、というのも結構大事です!

肌荒れしているところに、更に悪い刺激を与えると大ダメージを受ける可能性があります!

 

あとは普通にマスクですね~。このコロナ禍の2年は有無を言わさずマスクですが・・・

これらを意識してからは、かなりアレルギーによる体調不良は改善されてきて、

熱を出すほど悪化することはなくなりました!

またこれからも新しい情報を取り入れてアップデートしていくかもしれません。