フランス留学のためにミニマリストになりたい女

アラサーでフランス音楽留学中の女が奮闘する記録。

フランス留学準備日記⑥ 二人住みの家探し

さんざん家探し難航していると言っていましたが、

こちらもどうにか目途が立ちました。

とはいえ、大家さんの都合で半年間のみ確約ということで、

ひとまず向こうへ行くための足掛かり的な形となります。

 

東京でも音出し可の二人部屋を探すのは大変だったので、

日本からフランスの二人部屋を探すのは大変だろうと容易に想像はつきます。

(音出しをあきらめたとしても)

 

kyonsoprano.hatenablog.com

 

エージェントに頼ることももちろん考えましたが、

このコロナ禍で留学ビジネスが冷え切っているせいでしょう、

費用がコロナ前の倍額になっている!!笑

さすがに高い・・・ということでひとまず自力で頑張ってみて、

無理だなと思ったらお金払って探してもらうことにしました。

 

家賃を抑えるために学生寮を探したのですが、

なかなか二人部屋は見つからず・・・

 

日本語対応している仲介業者さんのサイトから問い合わせたりしましたが、

なかなか広さと家賃の満足がいくところと巡り合えず。

(フランス語で情報は探せても、契約とかまだちょっと不安なので・・)

あと日本から早めに部屋を確保したいと思っても、

そんな先の空き情報ないよ、という感じなのですよね。

その感じは東京の物件事情よりも強い気がしました。

 

もうここらで一回手を打つか・・・・とお願いした物件も、

やはり現住者が継続希望しており紹介できなくなりました!

となってしまったり、、

 

どんどん時間が経ってしまい焦っていることをこぼしたところ、

なんと紹介の紹介の紹介で日本人オーナーのお宅の一階をお借りできることになりました!

紹介だと逆に断ったり途中退去しづらいことも考えましたが、

むしろ先方から半年限定というお話だったので

合わなかったとしても期間が決まっているならなんとかなるね、

ということでお願いすることにしました。

 

これでひとまずはどうにかなることになってよかったです。

とはいえ、向こうに行ってからまた部屋探し・・・

ただ今度は現地で部屋探しができるので、

内見などもしっかりしてみたいなと思います。